水曜日, 11月 12, 0020

RALEIGH(ラレー)

 国産MTB主義な私が今乗っているMTBはDEKIの自転車、国産主義を貫いた為に倒産してしまったというある意味伝説のメーカー「出来鉄工所」製自転車。
物は軽くてジオメトリーも良くお気に入りなのだが、流石に古すぎて最近のコンポーネントを取り付けられないとなっては仕方ない、でそろそろ新しいのをと考えて目を付けていたのが、このRALEIGH(ラレー:英国)  だったのだが。。。
えっ、「国産主義から寝返ったのか?」って、旦那早まっちゃあいけませんぜ。
ラレーとは言うものの、実はブランドネームだけで、中身はARAYA製作で国産品。
でコイツを年明けぐらいに買おうと、こないだのサイクルモードへ行ったら、2009モデルが展示されていて、なんと!
アルミフレームからCr-Moフレームに先祖がえりしてました、ロードじゃラレーのCr-Moフレームってそこそこメジャーになりつつあるけど、MTBでそれはないやろ。。。Orzナンヤソレ
一応コイツがラレーのMTBハイエンドモデル、も一つ下の廉価版はアルミフレームのまま、でもブレーキがディスクではなくVブレーキ。
使用目的考えればVブレーキでも大きな問題は無いねんけど、価格2万円ほどの差やったらディスク(しかも油圧)やろ、わしゃ何買えばええんや?